柳井勇の日記～津和野のそら～

2017年10月1日に、岡山県倉敷市で行われる「中四国民族芸能大会」に津和野踊りで出場（島根県代表として）。 それの打ち合わせ＆練習が今日あったのだが、私は自分のお仕事の都合で欠席せざるを得ず、、、残念！ 合間をみて、笛の自主練だ。 今回笛は一人だけ。 怖い怖い～！ ☆　昨年のお盆から楽譜は見ないことにした。

今年は晩生の稲がえらく背が伸びた。肥料は控えめだったのだが。 早い穂が出かかった頃から、穂がそろわず、とにかく全体の丈がにょきにょきと伸びた。 穂がそろった頃には既に倒れはじめ、台風やら雨やらで七割ほど倒れてしまった。 倒れると、田の土が乾きにくいし、刈りにくいし。 刈るのはいつもだいたい10月初め。 いい天気が続けばいいのだが、定期的に降る。 降るとなれば結構な量が降るので、乾きかけた田も振り出…

今日は川沿いの作業道の、川上側の草刈。 川上側は夏に刈のこしがあったので草ぼうぼうだ。 実はこの頃ウリボーの2匹連れがうろうろしている。足跡やいたずらの規模から、親はいないみたいだ。はぐれたか？ 今日の草刈中、この草ぼうぼうの中に寝床を見つけた。なんと農地エリア内に住んでいたとは。。。。 当然すでに姿はなく、どこへ隠れたやら。。。 いつものように川を見下ろす桜の木の下で一休み。 近くで小鳥が水浴び…

うちの裏の棚田の一番上の田んぼと、そのまた上の堤（ため池）との間に、今は稲の作付けをしていない、かつての田が4段ほどある。今でも一応田なので、アヤメやショウブなどを植えて”山”にはならないようにしている。そこには、私の記憶にある前からガマ（フランクフルトの様な形の茶色い穂ができるやつ）が植えてあって、毎年生えてくる。 で、この頃ちょくちょくおサルが栗を目当てに巡回してくるが…

今朝も、濃い霧だ。 昨日もだった。空気はひんやり。 霧の中、うっすら見える田の畦に彼岸花が早々と咲き出した。

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今年はとうとう出会わなかったなあ、と以前の記事に書いたけど。 結局出会った！ こういう時に画像をアップしないのが私のずぼら。 皆さん「タマムシ」で検索！ 綺麗だわ。。。やっぱり。虹色きらきら。 今日の個体は赤っぽい部分が多い気がする。 ☆　今からは8K画像の時代。本物より美しく表現してくれるようになるかも。 それでも、本物は現場でみるしかないね。

昨日2017年9月9日 島根県民会館搬入口ライブに出演してきました！ 松江城を望みながらの屋外特設ステージ。 とても気持ちよく演奏させていただきました。 お城を見ながら笛が吹けるなんて、、、なかなかの感動。 屋台のコーナーもあって、さながらビアガーデン？ 美味しそうだなあ～。私も嫌いではないので、少しうらやましい。 今回はアコーディオン藤井さんと、ボンボえりこ。と私の3人で演奏。 シンプルなアコー…