• 今年もツバメ到着!

    今年2022年の我が家のツバメの飛来は3月10日。去年は2月29日と異例の速さに驚いたが今年はまあここ最近の例年並みですかね。(けどメスも連れて来たのでその点ちょっと早いかも)ああ、また騒々しくなるねえ~。今後の様子はまた。 早咲きの桜も咲いた。季節は待ってくれんでー。 私はと言えば2月初めから腰痛で、だいぶ良くなったけどシャキッとせんで、何やっても恐ごわ動作。田が始まるまでに木をこって薪にする予…


  • 今年の「とんでもない」は何だろう?

    この冬降水が少なくて川の水が少ないって書いたんだけど、そういえば数年前、春の渇水により高津川流域で田植えが出来ない事態が起こった。私には今まで記憶にない事だ。 で、一昨年秋はウンカ(稲の害虫)のとんでもない大発生。去年うちのツバメは2月29日というとんでもない早期飛来。 現在進行形のコロナウイルスも、宇宙旅行も、なかなかとんでもない。どこで起こるか分からない自然の猛威も容赦ないし。 考えなきゃいけ…


  • 久しぶりの雪景色、まっしろ!

    昨夜というか今朝というか深夜2時ごろから雪が降り出した。今朝起きたら3センチくらいかなあ。それでも一面真っ白で綺麗だ。刈りっぱなしでおいた山際の草とか、刈り残した田ののりとかもみんな隠れて、いい感じ。 この冬の西日本は、強い冬型、が多くなる・・・との長期予想だったけど、そうでもなかったのかな?ホンダの除雪機「雪丸」も、何時でも来い!、って感じで準備してあったが出動無し。でも確かに「温いなあ~」って…


  • 寒ガエル報2022

    ああ年が明けてもう2月半ば。早いなあしかし。 このところのオミクロンのまん延を受けていろいろ中止になる。地域のとんど焼きやら、節分祭やらみな中止。さみしいことです。まあ仕方ないことです。音楽教室のミニ発表会も延期の沙汰。延期先は大丈夫やら、、。 それでも中止や延期にならないのが自然のいとなみ。節分ごろは決まってこの「寒ガエル(ヤマアカガエル)」が産卵のため大騒ぎだ。今年も1月8日ごろからせどの棚田…


  • 2022年、明けました!

    2022年が始まったね。もう8日も経った。去年も演奏伴うイベントの計画自体少ないのに中止も多い中、年の後半のコロナが下火になった瞬間に久しぶりの「みこさんず」。それに超久しぶりに朗読劇に参加(篠笛伴奏)。どちらもソーシャルディスタンスで少人数でしたが、やはり人前、集中と楽しさが入り混じったあの独特の感覚にしびれます!。皆さんも楽しんで下さっていたように思います。 今度はオミクロン。お手柔らかにと初…


  • 久しぶり、みこさんず!

    12月4日、コロナでイベントなど激減の中、完全予約制の少人数で「みこさんず」の久々コンサートやりました。状況次第、なのでなかなか予定に書き込めない感じでしたが、実施出来ました。 私の新しい(新し目)のオリジナルも披露出来ましたよ。よかった。 お客様の顔ぶれが今までと少し違っていてまた新鮮。 ビエントスや他のもいいろいろ中止だったり延期だったり無観客になったりですが、またしっかり出来るようになるのを…


  • ツバメ報2021(3)

    なんとも雨の多い夏の後半だったが、雨が降らない日を見つけては、なんとか稲刈り終了! 今年も感謝。 今年の夏は前半の干ばつに近いような超日照りから一転の、稲穂が出てからの超長雨。台風の風も重なり倒伏した田んぼのなんと多いことか。みな、苦労を何倍にもしての稲刈りだ。友人は歩行式の一条刈り、いわゆる「バインダー」が無いか?と聞いてきた。「コンバインが入れられんのじゃー」って。我が家には最近使ってないけど…


  • ツバメ報2021(2)

     演奏会などのスケジュールの更新がなくなって大分時がたつ。今年も暮れの11月と12月に演奏の予定が計画されているがまだ未定ですのでお知らせはまたですね。そんな中でも各地域の定例の神事は、不随する催しの中止や参加者の制限など工夫を凝らしてなんとか実施しています。その心に感動。またいつも通りの賑やかなお祭りが出来るようになる事を祈りましょう。  さて今年のツバメも3家族巣立ちした。1ヶ所ヘビにやられて…


  • ツバメ報2021

    昨日と今日とで田植えを済ませた。 「ほとりがり(田植え用の代掻き前の田の周りの草刈)」のあと、気づいてみると草もぐんぐん伸びている。また刈らねば。 せどの「寒ガエル(ヤマアカガエル)」のオタマジャクシたちは幾度の耕うん作業を乗り越えて既に足が生え半数ほどは上陸したもよう。 いつしか田んぼ周辺、シュレーゲルアオガエルのケロケロ~からアマガエルの鳴き声にバトンタッチ。昨日からモリアオガエルも鳴きだした…


  • 流鏑馬、想定越えた桜前線

    津和野の鷲原神社で毎年行われる「流鏑馬」 昨年はコロナ対策で中止したが今年は無観客で午前のみの実施となった。 馬場には桜がずらっと植えられており、桜満開の中を馬が走る姿は素晴らしい。が、そんな姿を見たのはもう何年も前。最近は早く咲いてしまうので流鏑馬当日には散ってしまっている。そこで今年は一周早めて4月4日の実施となったのだが、それを上回ったのが今年の桜。3月末から一気に咲いて一気に散った。 コロ…