炎の底力!夏休みサブミ宿泊体験2018

昨夜は左鐙地区で「夏休みサブミ宿泊体験」っていうのがあり、
募集で参加してきた親子やら、もちろん地元の子どもたちやらで大にぎわい。
昼間は川で釣りをしたり泳いだり、ご飯を準備したり片づけたり。。。と。
皆さんお疲れのはずだが、夜のキャンプファイヤーの炎を見るとなぜか元気が出る。
何か性を感じるねえ。
昼間の暑さにごちそうさま状態のはずなのだが、キャンプファイヤーの暑さはまた意味が違うと感じる。人間である気がする。そして自然の中のわりと良くわかる化学反応と気持ちを融合させている瞬間、その場の人たちはなんとなく同じ気持ちで居る。

その炎のそばで、私の笛と相方ボンボでミニ演奏会。
野生が呼び起こされるのか、演奏中に男子二人、上半身裸になって私の横をついて回る。半分自然に踊る?
小物パーカッションを配ったらみんな出て来て、笛と太鼓に合わせて総踊り。すごいなあ音楽と炎。
こういうのを歌にしたいが私がまだまだ至らない。

最後に私の作った「ちぎれ雲」と「太陽とみんな」という曲に踊りを付けたものを今回の参加者は事前に練習していて、それを披露してくれました。少し恥ずかしそうで、とても楽しそう。

★夜、もちろん暗い中、炎の灯りで音楽と踊り。炎の熱に血が騒ぐ。
最近は便利になって、火すら一切使わない生活が出来る。このギャップの中で暮らしている私たち。
いい企画です。


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