寒ガエル報2022

ああ年が明けてもう2月半ば。早いなあしかし。

このところのオミクロンのまん延を受けていろいろ中止になる。地域のとんど焼きやら、節分祭やらみな中止。さみしいことです。まあ仕方ないことです。音楽教室のミニ発表会も延期の沙汰。延期先は大丈夫やら、、。

それでも中止や延期にならないのが自然のいとなみ。節分ごろは決まってこの「寒ガエル(ヤマアカガエル)」が産卵のため大騒ぎだ。今年も1月8日ごろからせどの棚田に水を張ってやる。初鳴きが1月17日かな。産卵の第一波は1月24、25日。そのあと結構寒くなって節分のころは静寂。もうあれで終わりじゃったんかなあと思っとったら2月10日ごろから寒がゆるんで、一気に第二波。昨シーズンよりはるかに多い。(っていうか、昨シーズンは少なかったんで。なんでか分からんけど)しかも今年は沖の田(家より低い方の広い田が有るのだが)にも水溜りが出来ててそこも産卵場になってるもんだから鳴く鳴く。我が家周辺は棚田を山が囲むすり鉢状なのでよく響く。

でも、、あまり増えても困る事があるかもよ、とも思ったり。去年、6月ごろ出てくる「モリアオガエル」が減ったんだけど、寒ガエルが増えたせいかな?そんなことないか。寒ガエルも去年は少なかったし。今年の様子で分かるかね。

★音楽活動は、まだ発表できないことを数件やってます!また!


コメントは受け付けていません。