晩秋のころ

今年の紅葉は綺麗だ。向かいの家のイチョウの葉っぱも真っ黄色で見事だった。ハゼに掛けてあった黒大豆の取入れも済んだし、味噌の仕込みも済んだ。秋もだいたい終わりだ。相変わらず「ヒタキ刈り」(山際までの草やぶ刈り)は残っているけど。

さて、我が家の池がある内かどの軒先。薪小屋の近くの壁に古い鏡が取り付けてある。そこへ「ヒンカチ」がやって来て、映る自分が気になってやれんらしく、近づいては離れを延々と繰り返し、フンだらけ、、。

で、仕方なく鏡が見えないように「ヤッケ(作業衣)」をかぶせてみたら効果テキメン!しかし今度は前かどの、納屋の扉の窓ガラスが気になるようで、まん前に物を吊るすフックが掛けてあるんだけど、それが丁度いい止まり木になって、そこに止まってはガラスと格闘。またもやフンだらけ。

なのでその、フックをのけてやったらこれも効果抜群、来なくなったので一件落着!と思ったら?今度は車の窓ガラスにご執心。いやはや。しばらく様子見していたが、だんだんエスカレートして、ワイパーやドアミラーなどフンだらけ。んんー困った。

使わなくなった毛布で覆ってみよう。。

★サンネットにちはらの「ニュースサンネット」の曲に歌詞が出来た。今年9月のみこさんずでは器楽演奏のみで歌は披露できなかったので、来年には是非とも。あと篠笛用の器楽曲も一曲出来ているけど、どう使うか。コロナの関係で演奏会が無くなっているので、、、レコーディングだけでも。


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