うちで一番小さい田んぼ

【落書き添付】
昔の笑い話。
棚田で一休み中、田んぼの数を数えると、何度数えても一枚足りない。
よくよく考えたら自分が座っている所がお尻で隠れるくらい小っちゃい田んぼで、
それを数えるのを忘れてた、っていうお話。

そこまで小っちゃくはないが、
うちの棚田で作付けしている一番小さな田んぼは、畦畔や溝など含めず、幅1m~1.5m程で長さ9mくらい。
トラクターは入らない。
歩行式の耕運機はなんとか入れられるがUターンがきついので入れないことにした。
子どものころの記憶では、牛も嫌がっていたような気がする。

結局その田んぼは手作業。鍬(くわ)で耕すのだ。
昨日の午前中に耕しておいた。いわゆる、あらおこし。
親父は老体にむち打ち椎茸のコマ打ち。こーん、こーん、と山に響く。いい音だ!

この田んぼ、結構高い所にあるので見晴らしはいい! まあ、そのくらいのこと。

☆今日は青野山山麓にある笹山地区、荒神社の祈年祭にお邪魔しました。
なんとも寒い日で、雪まじりの悪天候。三月も終わりにこんなに寒いのもめずらしい。
でも地区の方々はとても暖かい!

☆今朝から首、肩が痛いのは昨日の鍬(くわ)仕事のせいだろうか。

落書き「裏の棚田」


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